メッセンジャーアプリがモバイルゲームのプラットフォームに!?

かつてはゲームボーイ、PSPなどポータブルなゲーム機器が名をはせていたが、近頃ではすっかりスマホゲームに取って代わられた感がある。

そしてそのスマホゲームに新たな変革の形が訪れようとしている。そう、お待ちかね、チャットボット紹介の時間だ。

ドイツのベルリンに拠点を置く、Telegram messengerというサービスで、今年の10/3にゲーミングプラットフォームが公開された。これによって第三者の開発者はTelegram条で起動するアプリを作成することができる。今現在でも、@gamebotと発言することでプレイ可能な30のゲームの一覧を得ることができるようになっているようだ。

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なぜチャットボット上でわざわざゲームをしようなどと思うのか、とあなたは考えているかもしれない。

その理由は非常にシンプルで、管理をする必要がないことと、わざわざアプリとしてスマホにそのゲームを落とす必要がないことだ。

スマホを使っていて、いろいろなアプリを使いたくなってしまって気づいたら画面がアイコンでいっぱいになり、煩雑な状態になってしまっていたなんてこともあるかと思うが、今後もうその心配をする必要はない。

ただ@gamebotと発言するだけでスキマ時間にサクッとゲームがプレイできてしまうのだ。

 

ちなみに、他のメッセンジャーアプリ上でも同様の試みは行われていて、たとえば"kik"というサービスでは文字だけのアドベンチャーゲームだけではなく、いわゆるアクションのようなゲームも存在する。

筆者がプレイしたのは、"Space Adventure"という2D避けゲーだ。

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このゲームが普通のアプリのものと一味違うのは、導入の部分で双方向的なコミュニケーションがとれるようになっていて、より高度な没入感を得ることができる部分だ。

このSでは、プレーヤーは宇宙船の中で目覚めるところから始まり、どこに向かうのか、船長とどうコミュニケーションをとるのか。そういった導入を経た後、ユーザーはゲームへと送り出されていくのだ。

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お手軽にメッセージアプリでゲームを探して、ちょろっとだけプレイする。そんな未来が近いのではないだろうか。